2017
09.01

8 陶友の作品−1


稲城市の陶芸クラブ 「稲陶会=とうとうかい」 には 9のグループがあります。
第四文化センターのショーケース展示作品 をご紹介いたします。 今回は、



  「陶 友」 のみなさんの作品 <前半> です。 (2017/8/1〜9/16展示)


2017_8_15陶友展示1




2017_8_15陶友展示2


2017_8_15陶友展示3


2017_8_15陶友展示4


2017_8_15陶友展示5


2017_8_15陶友展示6


2017_8_15陶友展示7


2017_8_15陶友展示8


2017_8_15陶友展示9


2017_8_15陶友展示10


2017_8_15陶友展示11
                           (2017/8/5 photo by kon)
いや〜いいですね!  作者の息遣いが聞こえてきそうな作品たちです。

 



◆稲陶会の作品をご紹介 →→ 『ギャラリー稲陶』はこちらから
→→up.gif 加川敬子さん(陶窯)5/25
 アップしました。up.gif







⭐️1日1回応援クリックよろしくおねがいします!





Comment:0
2017
08.10

7 釉の会の作品-2


稲城市の陶芸クラブ 「稲陶会=とうとうかい」 には 9のグループがあります。
第四文化センターのショーケース展示作品 をご紹介いたします。 今回は、



  「釉の会」 のみなさんの作品 <後半> です。 (2017/6/1〜7/31)



2017_6〜7月_釉の会01



2017_6釉の会11


2017_6釉の会12


2017_6釉の会13


2017_6釉の会14


2017_6釉の会15


2017_6釉の会16


2017_6釉の会17


2017_6釉の会18


2017_6釉の会19


2017_6釉の会20
                         (2017/7/1 photo by kon)
いろいろな作風に挑戦するみなさんの作品です。
エナジーを感じます。





◆稲陶会の作品をご紹介 →→ 『ギャラリー稲陶』はこちらから
→→up.gif 加川敬子さん(陶窯)5/25
 アップしました。up.gif







⭐️1日1回応援クリックよろしくおねがいします!





Comment:0
2017
07.20

6 釉の会の作品-1


稲城市の陶芸クラブ 「稲陶会=とうとうかい」 には 9のグループがあります。
第四文化センターのショーケース展示作品 をご紹介いたします。 今回は、



  「釉の会」 のみなさんの作品 <前半> です。 (2017/6/1〜7/31)



2017_6〜7月_釉の会01



2017_6釉の会02


2017_6釉の会03


2017_6釉の会04


2017_6釉の会05


2017_6釉の会06


2017_6釉の会07


2017_6釉の会08


2017_6釉の会09


2017_6釉の会10
                         (2017/7/1 photo by kon)
いろいろな作風に挑戦するみなさんの作品です。





◆稲陶会の作品をご紹介 →→ 『ギャラリー稲陶』はこちらから
→→up.gif 加川敬子さん(陶窯)5/25
 アップしました。up.gif





⭐️1日1回応援クリックよろしくおねがいします!





Comment:0
2017
06.29

5 稲城の梨釉ー2


2 梨の木の灰で 「梨釉」 を作ります。


稲城市の特産品である 「梨」 の木の整理枝や太幹を燃やし、
一晩燠火して灰にします。


梨釉02.jpg

こうして焼きあがった 「梨灰」 は、炭の燃えカスなど不純物がいっぱい!
これを 大きいフルイから徐々に細かいフルイに3〜4回かけ、 ゴミを取り除きます。


梨釉06.jpg

こんなに大きい炭の燃えカスが入っています。

梨釉07.jpg

80目の細かいフルイにかけます。

さらに60目のフルイにかけ、かなりサラサラ粉状に…。
でも、 まだまだです。


梨釉10.jpg

まだ砂や細かい不純物が出ます。

梨釉11.jpg

2017:6水簸1

だいぶきれいになってきました。

2017:6水簸2

フルイを振りすぎて、 手首が痛いです。 麻痺しそう!

2017:6水簸3

さあこのくらいでいいでしょう。
この小麦粉のようにフワフワになった梨の灰 (右) を水に溶かします。


2017:6水簸4

半分は40目でフルイましたが、
左の 「フルイ残り」 は、 60目でフルえば、 多分まだ半分は使えます。
もったいないので、 (次回予備用に) 捨てずとっておきましょう。


長石、珪石など、他の材料はまだ混ぜません。
まずは 「水簸=すいひ」 します。


すると出てくるののは 「灰汁=あく」 です。
アラビア語で 灰のことをアルカリと言うそうです。 
  へえ〜!


2017:6水簸5

よくかき混ぜ、 梨灰の成分が沈殿したら
上に浮いた灰汁 (あく) をすくい取ります。


2017:6水簸6

灰汁 (あく) をすくいは2週間くらい。
毎回、 取った分の水を追加します。

2017:6水簸7
                             (2017/6/10 photo kon)
灰汁はアルカリ性なので、 直接手で触れるのは禁止です。


アクや濁りが完全になくなり、
攪拌しても うわ水が透明になってきたら、 やっと 「水簸 = すいひ」 終了です。
約1ヶ月、 稲陶会の皆さんが順番に水簸してくれました。
ご苦労様でした。


この 「梨灰」 を使い 「梨釉」 を作ります。
伝統のレシピに従って長石や珪石など調合します。


2017:6_2015愛陶会

梨釉05.jpg

さて 「新 ・ 梨釉」 の出来映えは、 焼いてみてのお楽しみ……。



       * * * * * * * * * * * *



梨釉の作品例 (2) です。

2017:6陶酔2013:4-2

2017:6望月梨

上は陶酔さん (還元)、 中は陶窯さん (還元)、下は愛陶会 (酸化) の作品です。

素焼き地に鉄や呉須で文字や絵を描けば、 表面に表れます。


2017:6小山梨
                                     (2017/6/28 photo by kon)
「梨釉」 は還元でも酸化でも、 トロッとした温かみのある白系に焼きあがります。 

梨の里 「稲城」 が授かった 陶芸の神様からの贈り物です。


                           


 
◆稲陶会の作品をご紹介 →→ 『ギャラリー稲陶』はこちらから
→→up.gif 加川敬子さん(陶窯)5/25
 アップしました。up.gif





 

⭐️1日1回応援クリックよろしくおねがいします!





Comment:0
2017
05.29

4 稲城の梨釉ー1


「梨釉」 は稲城・稲陶会(とうとうかい)のオリジナル釉薬です。


東京 稲城市の特産品は 甘くて大きな 「梨」 です。
実りの秋、 収穫を終えた梨の木は、 次年に備えて枝を整理します。


梨の整理枝2016



まずは、 釉薬のための 「梨の灰」 を作ります。


1 梨 灰 作 り

陶磁器の表面を硬く覆っているのが釉薬で、長石=ガラスが主原料。
これに各地独特の灰や材料で色気やディテールの味付けをしますが、
稲城ならではのスペシャル隠し味が この 「梨灰」 なのです。

2015_6_7梨釉1.jpg

稲城駅から歩いて20分ほどの、 南山の農地を使わせていただきます。

201567梨釉2.jpg

近隣の梨農家から剪定後の徒長枝や古い切り株を分けていただき、
トタン板の上で燃やします。


201567梨釉3.jpg

おっと、 山火事にでもなったらタイヘン。
地元の消防に届けを出し、 消火用水も用意します。


20150608梨の木を焼く

灰づくりは代々、 先輩から後輩に受け継がれてきた
稲陶会の伝統体験です。


2015_6_7梨釉5.jpg

朝8時過ぎから火がつけられ、
2時間余りで大量の梨枝はすべて燃やし尽くされました。


2015_6_7梨釉6.jpg

しかし、 ここまではまだ 「半 炭」 状態。
この後、 トタンの蓋をかぶせ、 翌日も蒸らして完全に燃焼させ 「灰」 にします。

できた 「梨灰」 は炭の燃えカスや不純物がいっぱい!
これを 3〜4回、 徐々に細かいフルイにかけ、 ゴミを取り除くと、
小麦粉のようにサラサラ状態になります。

さらにこの後、 水簸(すいひ)して、
3〜4週間かけて、 何度も灰汁 (あく) をすくって 完成させます。
その様子は……、


次回、 「2 梨釉作り」に続く。


     * * * * * * * * * * * *


梨釉の作品例です。(陶窯)

2015_6_7梨釉7.jpg

梨釉は還元で、 トロッとした温かみのある白系に焼きあがります。
上は鈴木さん、 下は望月さんの作品です。

2015_6_7梨釉8.jpg
                          (2017/5/29 photo by kon)
素焼き地に鉄や呉須で文字や絵を描けば、表面に表れます。

                           


 
◆コンさんのHP「陶芸始めちゃいました」 →→ 『ギャラリー稲陶』はこちらから
→→up.gif 加川敬子さん(陶窯)5/25 / 陶芸体験の旅No.14_「韓国・利川(イチョン)の旅」 6/13
 アップしました。up.gif





 

⭐️1日1回応援クリックよろしくおねがいします!




Comment:0
back-to-top